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BODY ELEMENT SYSTEM JAPAN 公認スタジオ

大阪スタジオ芦屋スタジオ
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プライベートレッスン Archive

骨盤と背骨のゆがみを整えキレイな体に

こんにちは。トレーナー村上です。

最近のプライベートレッスンで何名かのクライアント様から、骨盤が捻じれていて片脚が長くないですか?という質問を受けました。これは、片方の股関節が前方に傾いている時に骨盤の歪みが起こることによって感じることが多々あります。

骨盤

 

この様な前傾は、腰方形筋のオーバーワークと腸腰筋がうまく働かないことによって起こることがあります。後ろに傾く場合は、大腰筋のオーバーワークと腰方形筋が適度に働かないことが原因であることがあります。これを確認するために、プレピラティスのムーブメントで骨盤-股関節の動きをチェックしていき、腰方形筋と大腰筋のリリースと活性化を考えていきます。左右のバランスを整えてから全身へと繋げていきます。

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骨盤が前傾すると、赤の筋肉が上手く働かなくなり、青の筋肉が過剰に働く状態となって姿勢を崩してしまいます。
ポッコリお腹やお尻の垂れに繋がっていく要因ともなります。最近は、座ってスマートフォンを長時間使用してしまう方が多く、毎日の積み重ねでクセとなり歪みが常に起こってしまいます。引き締まったシェイプされた体を目指していく場合には、まずこのクセを減らし整えることが大切です。(骨盤後傾省略)

骨盤3 骨盤2

 

ピラティスのコンセプトの1つでもある「発達していない(うまく使えていない)」ところを使えるようにし、「使いすぎている」ところをリリースしてあげることでバランスが整っていく近道となります。関節の位置が整うと、「リラックスして立てる」「背が高くなって感じる」「痛かった場所が改善した」などのメリットがあります。体の使い方を良くすることで、関節位置を整えていくのがピラティスでもあります。

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ピラティススタジオカラーズ大阪


背骨の柔軟性を高める~スパインコレクター~

こんにちは。トレーナー矢羽田です。

プライベートレッスンやデュエットレッスンで使用し、みなさま「気持ちいい!」とおっしゃるピラティスイクイップメント「スパインコレクター」について。

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背骨は、丸める動き・反る動き・横へ曲げる動き・捻る動きをします。
しかし同じ姿勢を強いられる長時間のPC作業や運動不足がちな日常生活において背骨の動きは制限され、その柔軟性や背骨を支える強さや様々な動きを可能にする可動性が失われています。

そしてそのことによって首・肩のコリや腰痛などの不調や姿勢の崩れなどが生じています。その背骨の動きを調整するために考えられたのがその名の通り、「スパインコレクター」。

横から見るとクジラみたいな形をしたスパインコレクター。緩やかの曲線を描くバレル(barrel=樽)と呼ばれる丸み帯びた部分に背骨を沿わせながらストレッチや背骨の動きを伴うムーブメントを行うことで、より伸びやかに背骨の柔軟性に無理なく適度なサポートを加えながら整えていくことが可能です。バレルに背骨をフィットさせ股関節を動かすシザーズ。骨盤と背骨の心地よい傾きが、股関節のスムーズな動きを引き出してくれます。

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スパインコレクターは寝たり、横向きになったり、座ったり、立ったりと見た目以上に機能的なピラティスマシンの1つ。ピラティスマシンはスプリングを使って抵抗力を利用したワークが多いのに比べて、計算された角度と形状を利用したスパインコレクターのワークはピラティス初心者の方も取り組みやすく、心地よくトレー二ングが行えます。スマホやPC作業で丸まった背中やストレートネックをお持ちの方も、日頃の家事育児で捻じれた背骨をお持ちの方も、スパインコレクターで背骨の柔軟性を取り戻していきましょう!

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ピラティスインストラクター向けの資格取得コースも開催致します。

日時:2018年 10月22日(月)・11月15日(木)13:00‐16:30 合計6時間

詳細:https://www.studio-colors.com/?page_id=445

 

ピラティススタジオ カラーズ大阪


「口の開き」を体幹のゆがみから考える

こんにちは。トレーナー矢羽田です。

「口が開きにくくなった」「口の開きが小さくなった」「歪んで開いてしまう」など口に関する不調についてお話をいただきます。

原因として、歯並び、顎の過緊張、舌の緊張、顎関節症などがありますが、なぜ口や首に強い緊張が起こってしまうしますのか?「アゴの緊張」が、顎関節症だけでなく、肩こりや腰痛の原因でもあったりアゴの関節と筋肉が体全体との繋がりが大きいと最近では言われています。歯科ではアゴのストレッチなどで緊張を緩めますがすぐに元に戻ってしまいます。

体幹の歪みとの繋がりから考え、「BodyKey®  ボディキー」を使いアゴのの開きを改善。
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ゆり籠のように前後にゆれるボディキーに座り、坐骨の位置を確認し腰部・胸部・頸部の順番に伸展(アーチ)していきます。この状態で背骨と肋骨の歪みをチェックし、次に屈曲(カーブ)の状態で坐骨・肋骨の位置をチェック。後ろから動きのなかで左右と回旋の動きを確認していきます。スクエアの中に肋骨と骨盤を入れて、ずれるところを修正してアーチ・カーブを繰り返すなかで頸部と顎の歪みが改善されていきます。写真は無いですが、上記のポジションを修正しながらボディキーと一緒に動いていくことで口の開きと噛みあわせが良くなっていきます。舌のリラックスにも繋がっていきます。

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坐骨を安定させてエクササイズを行えるボディキー、ピラティスのムーブメントと繋がりがあるものが多いですので是非チャレンジしてみてください!

ボディキーは、プライベートレッスンでお使いいただけます!

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背骨の動きをテーマにした、ボディキーとジャイロキネシスのワークショップがありますのでお知らせです!

「-背骨のアライメントを考える- BodyKey®+ジャイロキネシス」ワークショップ
ピラティスでよく言われる「身体の軸づくり」をジャイロキネシスの視点から考え背骨の仕組みについて説明していきます。そして、ボディキーを使用し腰部・胸部の動きを柔軟性に合わせ変化を導いていきます。
【日 時】 2018年 10月 7日(日)14:30-17:30
【受講料】 10,800円

 

ピラティススタジオ カラーズ大阪


ピラティスとの出会い!

こんにちは。
6月からパーソナル担当トレーナーとなりました山口です。

私は幼少の頃よりバレエを続け舞踊コースの⼤学を卒業しました。その頃、身体のことに興味を持ち解剖学や⽣理学を学んできたのをきっかけにピラティ スに出会いました。

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身体を動かすことが好きで、いつもどの様に動かせばスムーズで無駄の少ない動きができるかトライしていました。踊ること、テーマパークで踊ったり・バレエの教師をするなかで体に⽀障が出てくる事も多々あ り、さらにピラティスを深めていこうと考え経験を積んできました。

ピラティスをしっかりと学び始めてからは多くの発⾒が ありました。日常生活に敵した身体のトレーニング方法やバレエ上達ためのトレーニング。ピラティスで身体のことを学んでいくなかで、それが間違った体の使い方をしていて、それによって別の場所を痛めていることがわかったり。体の引き上げ方が苦手だったのですが、筋肉を意識をする順番や全身を統合していくことでよりスムーズにとレーニンングできるようになりました。

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ピラティスを毎日続けていると、⽇々気づきと新しい発⾒があり、わくわくしています。こんな自分自身の発見や感動をいろんな方に味わってもらえるように。いつまでも体は進化し続けることをお伝えしていきたいと思っています。新しい身体の気づきをカラーズで一緒に楽しんでいきましょう!

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