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ニューヨーク生れのTye4(タイフォー)が届きました!
こんにちは。トレーナー大塚です。
ニューヨーク生れのピラティスツールの「Tye4」(タイフォー)が届きました。
このTye4は手・足にゴムのバントをつけることでピラティスで大事にしていきたい「Whole Body」、
全身の意識やムーブメントのレジスタンスが感じやすくなります。
普段なかなか意識しにくい足や手の指先までレジスタンスを感じることで身体の繋がる感覚が
心地よく感じれるようになります!
ピラティスのムーブメントのひとつ。
「Spine Twist」もレジスタンスを感じることで軸の伸びがより気持ちよく意識できます。
アメリカではかなり効果的に使えると認知されてきてるツールですよ!
Tye4 embodies ‘tensegrity’- a balance between tension and compression,
between push and pull. – Brent Andersen, Polestar Pilates
Tye4, like the traditional Pilates apparatus, can be both resistive and assistive…What I love most is that it really helped my clients understand axialdecompression and elongation. this incredibly valuable!
–Kelly Kane, Kane School
来年1月にはこのTye4のワークショップの開催を予定しています!
12月に詳細を発表しますので楽しみにお待ちください。
ピラティススタジオ カラーズ大阪
マスターストレッチ資格コース【12月】
こんにちは。
マスターストレッチ資格コースのお知らせです。
開催日 12月7日 14:15-18:15
8日 14:15-18:15 合計8時間となります。
受講料:126,000円(イタリアBodyCodeSystem認定証・テキスト含む)
1月には開発者のMr. Pino Carboneが来日しますので、
セミナーも是非受けてみてください! お勧めです。
お申込み・体験レッスン 06-4964-0735 info@studio-colors.com
ピラティススタジオ カラーズ大阪
身体を感じる「プレピラティス」
こんにちは。トレーナー嶋です。
先日「コアダイナミクスピラティスフィードバックセミナー」が開催されました。
フィードバックセミナーの中心は「プレピラティス」の重要性。
イブ ジェントリーが作り出したプレピラティス。
これを進化させたミシェルラーソンから今回は学んできました。
プレピラティスとは・・?
「プレ=準備」 つまりピラティスを始めるための準備のピラティスがこのプレピラティスです。
このプレピラティスを動きの前に行うことで普段難しくてうまく動かせない部分や苦手な動きが
スムーズにできるようになったりもするのでとても驚かされます。
動きはとても簡単でシンプルですがとても大切な動きです。
仰向けでのものが中心と思われがちなプレピラティスですが、うつぶせやサイドポジション
四つん這いでのムーブメントもあります。
プレピラティスは、ピラティスさんのもとで20年以上トレーナーとして一緒に働いていた
ファーストジェネレーション(直接のお弟子さん)のイブ・ジェントリーが作り出したものですが、
彼女のクライアントは他のファーストジェネレーションと違ってリハビリ的に来る方が多かったので
通常のピラティスが最初からできない方達だったようです。
そこでおこなわれたいたのがこのプレピラティス。
また、リハビリ目的だけでなく、ものすごく動けるパフォーマーの方にも
このプレピラティスをやらせていたという実際の話もきくことができ、
よりプレピラティスの重要性を実感しました。
ピラティスで大切な自分の体を感じる自感。
このプレピラティスの中で自分の癖を気づき、そこに対して意識を向けて
正しい動きへと導いていくそうすることでより全体の繋がりを感じるようになります。
またレッスンのなかでもお伝えしていきますね。
セミナーにご参加いただいた皆様もどんどん身体で感じていってくださいね。
ピラティススタジオ カラーズ大阪
心を整えること
- 2013-11-14 (木)
- 自然
11月12日から、スタジオをお休みさせていただいて、
トレーナー研修を行いました。
普段の環境から離れて、普段の出来事を見つめなおすことを
大きなテーマの一つとして、
参加スタッフと実技トレーニングを中心に、
レッスンの内容やスタジオについて意見交換をしました。
日々の業務に追われて、見逃してしまっていることが見えたり、
気づいているのに対処できていないことを明確にしたり、
対処したいのに方法がわからないことをシェアして解決したり、
普段の生活の中ではなんとなく時間に追われていて
自分の気持ちが置き去りになってしまいがちですが、
少し普段のリズムから自分を切り離すことで、少し冷静に
俯瞰で物事を落ち着いて考えることができたのではないかと思います。
スタッフの結束もまた強くなった気がします。
明日からまたスタッフ一丸となってお客様に
楽しい時間を過ごしてもらえるようお待ちしております!(^^)!
ピラティススタジオ カラーズ大阪
首から方にかけての辛さの原因とは
- 2013-11-01 (金)
- コンディショニング
11月に入り、だんだんと寒さが増してきていますね。
普段の洋服も少しずつ厚着になってきました。
この季節に気になりはじめる症状のひとつとして、
首こり、肩こりがあります。
肩や首が凝るなどの不調は
姿勢の悪さが大きな要因です。
特に頭部分が身体より前に出てしまう姿勢によって
首や肩まわりの筋肉が過緊張になりやすくなります。
いわゆる アゴ が上がっている状態。
正しい位置から頭部が2.5センチ前に出るごとに、
頭から頸、肩などにある筋肉への負担は
4キロずつ増加すると言われています。
デスクワーク中心のお仕事をされている方は、
平均5~6センチ前に出ているといわれています。
常に4キロの負荷を肩や首まわりに与え続けていると思うと、
痛みやだるさが出るのも頷けます。
また、アゴが上がると、同時に骨盤も後ろに(猫背方向に)傾きやすくなり、
結果、首や肩に大きな負担がかかりやすくなります。
一時的な力みを取るには、顎が上がっていたら、少し引いてみる、
口の中で舌の居場所を上あごのところに置いてみる
など、
首、肩まわりの筋肉の過緊張を和らげる姿勢を取ることが有効です。
無理やり頭部分だけをもとに戻すだけでは、他の場所に負荷がかかり、
余計な力みにつながります。
全身のバランスを整えて、結果頭が正しい場所にくるというのが
理想的ではないかと思います。
そのためには、まず自分の体の状態を知ることが大事です。
足という土台から頭の先までがしっかり体の上に乗る姿勢を
取れるよう、自分の体の状態を知り、
必要なトレーニングしていくことが大事ですね。
ピラティススタジオ カラーズ大阪