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マスターストレッチを習得!
- 2014-09-29 (月)
- マスターストレッチ
こんにちは。
先週はマスターストレッチの資格コースとスキルアップセミナーを開催しました。
マスターストレッチは、
美しい脚づくりにたいへん役立つトレーニングですが他にも多くの目的があります。
☆ 足の機能にフォーカスする
指や足首の動きを多く含み、ふくらはぎやハムストリングス、股関節の機能を取り戻します。
これは他のワークにはあまり無い点ですね。
☆ 使いづらい部位をしっかり動かす
背骨のひとつひとつ、足首、足裏などの普段使いづらい部位を丁寧に刺激していきます。
しっかり動いた!と体感できる。
☆ パフォーマンスに活かしやすい
立位でワークを行う為、実践のフォーマンすに活きるテクニックを学ぶ ことができる。
ゴルファーやダンサーの実践者が多い!
☆ 人間の動作の中でもとくに大事なのが足裏
親指の付け根に位置しているMP関節へも意識を向けることが重要。
o脚もx脚も関節への荷重を意識するだけでつま先から膝の角度がキレイなラインに!
☆ カラダの歪みを整える
足裏から頭までを連動して動かしていくことによってつまりや過度の筋収縮が改善される。
目的
・しなやかなカラダになりたい
・美しい姿勢を手に入れたい
・柔軟性がもっと欲しい
・すらっと真っ直ぐな美脚を手に入れたい
・腰痛、肩こり、捻挫ぐせなどで困っている
などなど多くの利点があります。
今回のスキルアップセミナーでは、 資格取得した卒業生の方が対象で、
ペアを作りムーブメントの修正方法の 確認からスタートしていきました。
相手を見ることで指導の上での重要な部分や自分の癖を再確認できたのでは ないでしょうか。
トレーナーもしっかりとトレーニングして実感することでお客様に効果を感じ
喜んでもらえることができるようになりますね!
次回のマスターストレッチ資格コースは下記スケジュールで開催いたします!
日時:10月6日(月)・20日(月)13:30-17:30
ピラティススタジオ カラーズ大阪
アメリカ・サンタフェ ピラティス研修に参加③
こんにちは。
ミッシェルラーソン研修最終日!
朝いちばんは、昨年学んだイヴジェントリーが作った「プレピラティス」をさらに
進化させたムーブメントから。
イヴジェントリーがどのようなクライアントに合わせるためにムーブメントができたか、
そして、ピラティスムーブメントをする前になぜプレピラティスをしていたかなど
本当に丁寧に教えてくれました。
ランチの後は、ジョセフピラティスが生きていたころのことを含め、
「Pilates」の商標登録のこと、PMAができるまでの経緯などピラティスの 歴史を
話してくれました。 ミッシェル・ラーソンは72才ですが、
私たちよりも体幹の安定もしっかりとして、 難度の高いエクササイズもなんなくこなします。
自分たちも70才を超えても元気でいれる為、ピラティスを何歳になっても続けていこう!と
再確認できました。
今回は、自宅にも招いていただきイブジェントリーが使っていた 「リフォーマー」に
触れる機会をいただきました。 これには感動しました。
来年もこの地を訪れることができるよう、 お客様に毎日を心地よく生活してもらえるように
ピラティスをお伝えしていくことを 頑張ります!!
☆11月29日に今回のアメリカ研修のフィードバックセミナーを開催いたします☆
(BodyElementSystemJapan代表の武内が講師を担当します。)
詳細は後日発表いたします。
ピラティススタジオ カラーズ大阪
ピルエットを極めよう!ダンスのためのボディワーク
- 2014-09-21 (日)
- マスターストレッチ
こんにちは。トレーナー木原です。
バレエ・ダンスのためのボディワークセミナーが決定いたしました。
踊りやすい身体へ バレエのためのボディワーク 「強いピルエットをつくる」
「ピルエット」は強く真っ直ぐな軸が必須条件ですが、「ブレない軸」 「引き上がった軸」作りに
悩む方も多いのではないでしょうか。
日 時 : 2014年11月7日(金)14:30-16:30
受 講 料 : 8,640円
対 象 : バレエ含むダンス経験者
反復練習ももちろん大切ですが、それだけではなく身体の正しく機能的な使い方を 知ることで
習得の近道になります。 また指導のヒントを得ることができます。
バレエダンサーが開発し、強い軸を感じることができるマスターストレッチの トレーニングと、
強い体幹をつくるピラティスを取り入れながら、 強く美しい軸をキープしたピルエットへ導いていきます。
ピラティススタジオ カラーズ大阪
アメリカ・サンタフェ ピラティス研修に参加②
サンタフェ研修2日目の最初は、レッスン形式でリフォーマー。
レッスンのあと、順番とムーブメントの意味を説明。
「全てのクライアントに居心地の良い状態でムーブメントを行ってもらう!」という考えが、
イブとミッシェル・ラーソン先生の根底にあり、無理な状態でエクササイズを完成させても
良い変化を生み出せない。
観察して、その人の為に合ったモディフィケーションを行おうと何度も何度も言われました。
チェアは、どのようなクライアントに効果的かということから始まりました。
カラーズでもチェアはよく使いますが、ミッシェルアプローチを取り入れることで
アイデアがかなり増えました!
研修終了後、18時でもまだ素晴らしい青空!
3日目につづく。
ピラティススタジオ カラーズ大阪
アメリカのサンタフェでのピラティス研修①
こんにちは。
カラーズから2名が昨年に続き今年もアメリカのサンタフェで3日間の ピラティス研修を
受講してきました。
なぜサンタフェかというと、ピラティスを作ったジョセフ・ピラティスさんの下で
23年間 学んだイヴ・ジェントリーさんのウェストコーストスタイル「The Gentry Approach」を 学ぶためです。
ジョセフさんが亡くなった後、ニューヨークからサンタフェに移りスタジオを開設。
イブさんのスタジオを継いだのがミッシェル・ラーソンさん。
このミシェル・ラーソンさんが講師で、長年の経験、ピラティスの歴史など 多くのことを
伝えてくれました。
初日は、ジョセフがおこなっていた形でのクラシカルピラティス。
そして、お客様にどのように合わせていくのかということをイヴジェントリースタイル を
交えて細かくひとつひとつ説明してくれました。
サンタフェは標高2,100メートルの高地にあり、身体を順応させるため5時間で終了。
夜は恒例のメキシコ料理のお店へ。
軽めにブルーコーンミールを使ったお料理を中心にいただきました。
早めに寝て、朝9時からの研修にそなえました。
2日目につづく。
ピラティススタジオ カラーズ大阪