COLORS

BODY ELEMENT SYSTEM JAPAN 公認スタジオ

大阪スタジオ芦屋スタジオ
大阪市中央区安土町3-2-4-4F 電話|06-4964-0735
芦屋市東芦屋町6-22 電話|06-4964-0735
  1. Home
  2. 0年

最新記事一覧

バランスボールを使ってピラティス

こんにちは。

少しずつ秋の涼しさを感じる季節になりました。
秋といえば、読書の秋、行楽の秋、芸術の秋…など
夏の暑さから解放されて活動的になる季節ですね。

その中でも身体に大きく影響があるのが「食欲の秋」
秋は美味しい食べ物がたくさん出回るので、食欲スイッチを刺激されてしまいますね。
「食べること」を制限することはなかなか難しいので
何とか運動で無かったことにしたい…という方は多いですが、なかなかそううまくはいかないのが現状です。

実際運動指導の現場でも、「ダイエットは食事制限なしではあり得ない」というのが定説です。
だからといって運動は無意味か、と言われるとそうではありません。
食べた食品の栄養を吸収し、身体を作っていくためには「呼吸力」と「血流力」が必須です。

そしてその力を作り出せるのは、やはり運動による効果が必要不可欠なのです。

「呼吸力」と「血流力」が向上すれば、「排出力」も上がり、
摂取しすぎた過剰なものを外に出す手助けをしてくれます。
例えば、“太りにくく痩せやすい体づくり”をサポートにしてくれる

「バランスボールトレーニング」
o0800053312871093854

ピラティスの動きにも活用でき、バランスボールの補助で動きを理解しやすくもなります。
ボールの上にただ座っているだけでもインナーマッスルを鍛えて、歪み矯正や脂肪燃焼の効果があると
いわれるバランスボールは大きい動きから、小さい動きまであって見た目よりも筋肉を使います。

そして、楽しく運動をする事ができるので運動不足解消されたい方にぴったりです。

また、様々な筋肉を連動させて動く事で、体にかかる負担が少なく、
有酸素運動で脂肪燃焼効果も期待できます。
さらに、ゆがみを整えると血液循環が良くなりますので、
活性酸素などの浪費物質が除去されやすくなって疲れにくくなり、
活動的に行動できるようになります。その結果、基礎代謝も上がります。

スタジオカラーズでは、バランスボールを使用したパーソナルレッスンをご紹介しています。
夏の暑さで疲れた体を整えて、秋を気持ちよくむかえませんか??

o0800056812755502784

ピラティススタジオ カラーズ大阪


『イングリッシュナショナルバレエ』でマスターストレッチ

こんにちは。トレーナー木原です。

イタリアボディコード本部からEnglish National Balletでのマスターストレッチトレーニングの様子が
届きました。

脚の歪み改善、全身の柔軟性向上などに効果があるとされるマスターストレッチ。
身体の土台である足からアプローチができるため、アスリートやダンサーなど足を使った職業の方や、
リハビリや健康維持を目的とされている方の脚強化が行えます。

そんなマスターストレッチを開発したピノ・カルボーネ氏がロンドンにある名門バレエスクール
「イングリッシュ ナショナル バレエスクール」で講義をしています。

12002744_1034613979905910_9187770654047031308_n 12002291_1034419636592011_4263525142524825580_n

 

ヨーロッパでは、バレエダンサーのトレーニングにボディキーとマスターストレッチをピラティスと
同様に取り入れているところが増えてきました。

フランスやイタリアでは、技術を身につけるには身体づくりと体調管理の為のコンディショニングに
しっかりと時間をかけることが大切なことを多くのダンサーの方が話しています。

12017693_1034419833258658_3236639552039967832_o

11953439_1034419766591998_8880352492383533970_o

ピラティススタジオカラーズ大阪

 


横隔膜を動かしてカラダを整える

こんにちは。心地よい秋の風を感じる季節となりました。

穏やかな季節である半面、気温や気圧が不安定なため、自律神経が不安定になり、

身体のだるさや、疲労感を感じている方も多いのではないでしょうか。

大きな要因として「自律神経」がかかわっていることは よく知られるようになってきました。

夏や冬は高気圧が維持されやすい季節ですが、

春先や秋口になると低気圧が通り始め、空気中の酸素濃度が低くなり、

呼吸が乱れることで自律神経の乱れに繋がる要因をつくっています。

自律神経に自分の意思で働きかける方法は「呼吸」です。

o0800045013426316112

特にピラティスで行う肋骨を意識的に動かす呼吸法は呼吸筋である横隔膜のパワーを最大限に引き出すことができる呼吸法です。

横隔膜は傘のように肋骨に張り付いています。肋骨を動かすピラティスの呼吸法は、横隔膜を最大限に収縮と弛緩を

引き起こすことができます。

o0300019913426316111

横隔膜の能力を最大限に引き出すための肋骨を動かすときのコツは前に突き出すのではなく、横に広げること。

そうすることで横隔膜の肋骨の起始部である第七 ~ 第十二肋骨、肋軟骨内面、背骨(腰椎)の起始部である

第一(L1) ~ 第四(L4) 内側脚及び前縦靭帯から停止部である腱中心を最大限に動かすこすことが可能になります。

ピラティスの呼吸法は解剖学見地に基づいた呼吸法であることがわかります。また、横隔膜の動きを妨げる要因として姿勢の悪さが関係しています。

猫背などで肋骨の配置が悪いと、横隔膜が動きにくくなってしまい大動脈裂孔を通る交感神経への刺激が減り、活力低下を引き起こす可能性があります。

秋の不調を乗り切るアイデアは意外と簡単だったりしますが効果的に行うにはちょっとした「コツ」があります。

ピラティスBreathingを効果的に取り入れて、横隔膜のパワーを最大限に引き出して、

カラダの元気の元である呼吸をうまく活用していきましょう!

ピラティススタジオ カラーズ大阪


サンタフェでミシェルラーソンピラティスを学んできました!

こんにちは。トレーナー稲森です。

ピラティスの師匠であるミシェルラーソンMichele Larsson の元へと行ってきました。
アメリカニューメキシコ州にあるサンタフェは高度が2100メートルとかなり高いところにあり、 身体の感覚は少し違いました。
  初日は、首の痛みのとり方、安定のさせ方を細かに教えてもらいました。そして、ピラティスをするなかでの首のポジション取りについてもミシェルの経験から得たものを学べ 普段のレッスンでの改善にすぐにつながっていきます。

_MG_5417 _MG_5407

そして、リフォーマー・キャデラックの基本ムーブメントの復習・そしてミシェル流のモディフィケーション方法まだまだ知らないムーブメントがあることを実感。

11896450_985183908190955_3586325675805027404_o 11222091_888182554550264_8570382594027130104_o

2日目は、ミシェル先生のお弟子さんであるCelia Hultonさんのブリティッシュスタイルマットピラティスを。
いつもの西海岸のメソッドとはまた違ったセッティングやキューイング方法。キャットのときにすねで床を押すなど すごくわかりやすかったです。セリアさんはイギリスを中心に活動していたアランハードマンさんの元でも長く学ばれていたため、今回、ミシェルの要望でレッスンをしてくれました。

11224071_985852818124064_14765669323060133_n 11960217_985852871457392_3629511862715221535_n

3日目、ファーストジェネレーションのイブジェントリー(Eve Gentry)が使っていたスパインコレクターで実技をさせてもらえました。

_MG_5528

_MG_5529

_MG_5322 _MG_5570

ミシェルの研修の終了後、コロラド州のボルダーに移りパットガイトン(Pat Guyton)さんのスタジオで、元PMA代表のケビンボーウェン(Kevin Bowen)さんのセミナーを受講しました。ケビンのセミナーは、クラシックピラティスをどのようにモディフィケーションさせて クライアントにムーブメントを学び・身体にしみこませていくかという内容でした。 エクササイズをすることは、簡単だが正しく動き・その動きを身体におぼえこませることが難しい。 これをいかに効果的にするかを男性らしく論理的な講義でした。

_MG_5612 12001022_890668887634964_4366244065334467065_o

今回の研修で、 エクササイズが大切なのではない、「クライアントファースト」
クライアントの方に必要なムーブメントや呼吸を必要な時にカラダにしみこませていくこと。 再確認ができました。

スタッフのあいだでもう一度しっかりと今回のことを共有していきます!

11987121_889283011106885_1900046357104661698_n _MG_4719

ピラティススタジオ カラーズ大阪


マスターストレッチを習得!

こんにちは。

先週はマスターストレッチの資格コースとスキルアップセミナーを開催しました。

o0800057113082196104

マスターストレッチは、
美しい脚づくりにたいへん役立つトレーニングですが他にも多く目的があります。

☆ 足の機能にフォーカスする
  指や足首の動きを多く含み、ふくらはぎやハムストリングス
  股関節の機能を取り戻します。
  これは他のワークにはあまり無い点ですね。

☆ 使いづらい部位をしっかり動かす
  背骨のひとつひとつ、足首、足裏などの普段使いづらい部位
  を丁寧に刺激していきます。 しっかり動いた!と体感できる。

☆ パフォーマンスに活かしやすい
  立位でワークを行う為、実践のフォーマンすに活きるテクニックを学ぶ
  ことができる。
  ゴルファーやダンサーの実践者が多い!

☆ 人間の動作の中でもとくに大事なのが足裏
  親指の付け根に位置しているMP関節へも意識を向けることが重要。

  o脚もx脚も関節への荷重を意識するだけでつま先から膝の角度がキレイな
  ラインに!

☆ カラダの歪みを整える

   足裏から頭までを連動して動かしていくことによってつまりや過度の
   筋収縮が改善される。

目的
・しなやかなカラダになりたい
・美しい姿勢を手に入れたい
・柔軟性がもっと欲しい
・すらっと真っ直ぐな美脚を手に入れたい
・腰痛、肩こり、捻挫ぐせなどで困っている

などなど多くの利点があります。

今回のスキルアップセミナーでは、
資格取得した卒業生の方が対象で、ペアを作りムーブメントの修正方法の
確認からスタートしていきました。
相手を見ることで指導の上での重要な部分や自分の癖を再確認できたのでは
ないでしょうか。

トレーナーもしっかりとトレーニングして実感することでお客様に効果を感じ
喜んでもらえることができるようになりますね!

次回のマスターストレッチ資格コースは下記スケジュールで開催いたします!

日時:10月24日(土)・25日(日)14:15-18:15

ピラティススタジオ カラーズ大阪


過去の記事はこちら
検索
Feeds

▲ページトップ

COPYRIGHT 2010 STUDIO COLORS,AII RIGHT RESERVED.