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ピラティスとの出会い!
- 2018-08-23 (木)
- ピラティス | プライベートレッスン
こんにちは。
6月からパーソナル担当トレーナーとなりました山口です。
私は幼少の頃よりバレエを続け舞踊コースの⼤学を卒業しました。その頃、身体のことに興味を持ち解剖学や⽣理学を学んできたのをきっかけにピラティ スに出会いました。
身体を動かすことが好きで、いつもどの様に動かせばスムーズで無駄の少ない動きができるかトライしていました。踊ること、テーマパークで踊ったり・バレエの教師をするなかで体に⽀障が出てくる事も多々あ り、さらにピラティスを深めていこうと考え経験を積んできました。
ピラティスをしっかりと学び始めてからは多くの発⾒が ありました。日常生活に敵した身体のトレーニング方法やバレエ上達ためのトレーニング。ピラティスで身体のことを学んでいくなかで、それが間違った体の使い方をしていて、それによって別の場所を痛めていることがわかったり。体の引き上げ方が苦手だったのですが、筋肉を意識をする順番や全身を統合していくことでよりスムーズにとレーニンングできるようになりました。
ピラティスを毎日続けていると、⽇々気づきと新しい発⾒があり、わくわくしています。こんな自分自身の発見や感動をいろんな方に味わってもらえるように。いつまでも体は進化し続けることをお伝えしていきたいと思っています。新しい身体の気づきをカラーズで一緒に楽しんでいきましょう!
ピラティススタジオ カラーズ大阪
10月からのピラティス資格取得コース
トレーナー矢羽田です。
マットピラティス・ピラティスリングの資格取得コーススケジュールのでお知らせです!
「BodyElementSystemJapan認定マットピラティス資格取得コース」
[スケジュール]
◆水曜日コース 2018年 10月3日(水)-3ヵ月間 13:00-16:00 全11回
◆日曜日コース 2018年 10月7日(日)-3ヵ月間 14:30-17:30 全11回
週1回 3カ月コース 計32時間
※授業欠席による補講のシステムなどはお問合せくださいませ。
[内 容]
60のムーブメント (プレピラティス・ファンダメンタル・クラシカルピラティス)を32時間で習得していきます。その中で指導法、修正法もカリキュラムに含み生徒同士で模擬レッスン(ティーチング)にも重点を置いています。生理学/解剖学/ティーチングスキル/修正法/模擬レッスン/マスターストレッチ イントロ/ボディキー イントロ ボール・セラバンドの使い方
[受講料] 183,600 円 ※テキスト 認定証書代含む
受講対象者 初心者、バレエダンサー、パーソナルトレーナー、エアロビクスインストラクターなど 様々な方に受講いただけます。 (経験に応じてクラス構成いたします。)
スタジオカラーズの講師陣は、Body Element Pilatesコース指導技術向上のためピラティスマスターより 学ぶことで内容のブラッシュアップを行っています。
● 2013・2014・2015年 ファーストジェネレーション Eve Gentryを引き継ぐ Michele Larsson氏の元でトレーニング。
● 2016・2017年 ピラティスマスターElizabeth Larkam氏をスタジオに招聘しピラティスエデュケーションコースを開講。
● 2016・2017年 ファーストジェネレーションJay Grimes氏の元でトレーニング。
BodyElementSystemJapanについて:https://www.body-element.org/?page_id=5
BodyElementSystemJapanのマットピラティス資格コースは、全国で 1,000名以上が卒業され活躍されてます。
継続的なスキルアップの為にセミナーも多種のクラスを開講してます。
卒業後のスタジオ開業・運営やレッスンの斡旋についてもご相談ください。
説明会・体験レッスンの申込み 問合せフォーム
「BodyElementSystemJapan認定 ピラティスリングトレーニングコース」
[スケジュール]
2018年 11月 8日(木) 12:00-17:00 合計5時間
[内容]ピラティスリングを使用した48ムーブメントを5時間で学んでいきます。
[受講料] 43,200円 (テキスト・修了証含む)
ピラティススタジオ カラーズ大阪
Mail: info@studio-colors.com
Tel:06-4964-0735
夏の運動方法はどうすれば効果的?
こんにちは。トレーナーの矢羽田です。
気温や湿度が上昇している真夏には、「寝ているときに足がつりやすい」「身体が伸びにくい」とお伺いすることが多いです。
つる原因は様々な要因がありますが、「冷え」や「水分不足」が大きな原因の一つだとご存知の方も多いかと思います。ではそのメカニズムはどうなっているのでしょうか。
私たちの身体は、老化とともに体内の水分量がどんどん減っていきます。産まれたばかりの赤ちゃんは体重の約80%が水分ですが、大人になると水分は約60%。60歳以上では約50%にまで減少します。
体内の水分が減ると骨や関節が弱くなったり内臓の機能が低下したりします。成人男性より女性や高齢者の体内水分量が5%~10%違う原因は、筋肉量の低下や、体内の細胞内液の低下も考えられます。
そうすると、運動中や睡眠中に熱中症や、つりやすくないってしまいます。つる原因は、筋肉の酷使、冷えや血行不良によっての温度調節機能低下、水分不足によるミネラル不足、などの複合的な要因が考えられます。
失われていく水分をしっかりと補給すれば大丈夫かというと、摂取する量を考える必要があります。ダイエットや水を飲むようにしている方は、水を飲み過ぎで起こる「水毒」に注意です。水毒は身体に水が溜まってしまうのが原因で起こります。
<水毒を引き起こす原因>
○筋力低下
○汗をかかない生活
○塩分の取りすぎ
○白砂糖のとりすぎ
頭痛や肩こり、めまい立ちくらみ、四肢のだるさ、アレルギー疾患も関係したりします。
体重×0.04=必要な水分量と言われており、水分をとるタイミングも大事です。
運動によって関節や筋肉を動かすことは、摂取した水分を体に貯めすぎず循環させ、体を潤わせていく原動力のひとつとなります。足裏を刺激し、背骨の動きを良くしていくトレーニングが効果手に担ってきます。
普段の生活でなかなか動かせずに血流が悪くなっている部分をしっかりと動かすことで全身の動きも良くなり、姿勢改善にもつながっていきます。
マスターストレッチ
また、軽めの有酸素運動を取り入れることで発汗をうながし、冷えの改善・自律神経のバランスをとるのにもよい影響となります。平行に動くリフォーマーで寝てジャンプできるジャンプボードは負担も少なく脚のアライメントを整え、 下半身全体の筋力強化にもなり引き締め効果もあります。1分間のジャンプ運動に是非 チャレンジしてみてください!
ピラティススタジオ カラーズ大阪