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加齢に対して身体マネージメント!
- 2020-03-25 (水)
- ピラティス
こんにちは。トレーナ石本です。
30代の頃の様に何事もこなせなくなってきたというお声をよくいただきます。身体の衰えは加齢の影響が大きく何もしなければどんどん筋肉や平衡感覚は低下していきます。その影響で体調が悪くなったり、体型が乱れたりなどいろいろと問題を引き起こします。
これを改善するには ピラティスなどの運動を定期的に習慣化!することが大切です。
習慣化することで規則正しい生活がしやすくなり、一定期間つづけることによって身体と気持ちは再生していきます。カラダとココロが再生することで仕事や生活がスムーズに進めやすくなります。人生を楽しむ土台である健康とコンディションを保てることで生活の質がたかまります!特に下記の問題があるかたにはお勧めです。
・肩こり・頭痛・腰痛を改善したい
・しなやかなカラダになりたい
・美しい姿勢を手に入れたい
・柔軟性がもっと欲しい
・すらっと真っ直ぐな美脚を手に入れたい
・冷えやむくみを解消したい
・しなやかなカラダとココロを手に入れたい
・疲れがたまっている
・カラダが痛い、違和感がある
・いきなりカラダを動かす自信がない
・早起きができない
☆スタジオカラーズのパーソナルメンテナンスレッスンは
下記の特徴があります。
1、ピラティス
コア(腹部のインナーマッスル群)を鍛え、身体の中心を意識して動くことによって、無駄なリキミから開放され、機能的でしなやかな身体を手に入れられます。自分のココロとカラダのバランスを感じとる力をつけることで、五感が研ぎ澄まされ、体調の変化や怪我のリスクに敏感に対応できるようになるでしょう。
2、呼吸を意識して姿勢改善・骨格・骨盤調整を行いカラダの筋肉、関節を1つ1つバランスを整えることにより、血流やリンパの流れを良くし、ニュートラル(自然な姿)に戻し、代謝の良いフレッシュな状態へと導きます。オステオパシー・整体・マッサージなどの要素を取り入れています。
脳は環境変化のなかで柔軟な対応をしていますが、現代の生活では脳が変化に対応しきれないことが多々でてきます。 その際に影響を受けるのが神経です。 神経は背骨に守られ、 その背骨は硬膜という膜によって頭蓋骨と仙骨と繋がっているため、大きなストレス下での影響で頭蓋骨の緊張が生じると、背骨と背骨に守られている神経にも影響が及びます。 このとき大切なのが「呼吸運動」です。 神経には不随意に働き自分でコントロールすることができない自律神経と自分でコントロールできる体性神経の2種類あります。 呼吸というのは意識していない時は自律神経の支配下で働いていますが意識して横隔膜や肋間筋などの呼吸筋群の働きでおこなっている時は体性神経の支配下で働いています。 これが「呼吸運動」です。 呼吸運動には感覚から得た情報を瞬時に神経へ伝えるフィードバック機構をもっているので、自動的に調整や制御などといった自律神経の働きを促してくれます。 リラックスできるParasetter パラセッターの上で呼吸のトレーニングを行っていきます。
3、体調や姿勢に合わせて下記のカラダメンテナンンスツールを使います。
【マスターストレッチ / ボディキー /ペガサス】
花粉症が始まるこの時期、グルテン・カゼインフリーを意識し食事と運動をバランス良くしていくことを心がけて体の倦怠感を抑えしっかりとメンテナンスしていきましょう。入浴にはエプソムソルトがお勧めです!
ピラティススタジオ カラーズ大阪
ピラティスで柔軟性を高め美しい姿勢に
こんにちは。トレーナー矢羽田です。
ピラティスの特徴として、カラダの大きな筋肉を意識するよりも一つ一つの小さな筋肉を意識しながら動かしていき細かい筋肉を鍛えるということがあります。
「身体の再教育」と言われるピラティスは、全身への意識をしっかりともち自分自身でコントロールしていくことで正確なムーブメントを行い体の機能を改善・強化していきます。
カラダは、関節の可動と筋肉の収縮により「動く」ことができます。この関節の可動域範囲が広い・狭い、そしてその関節の可動域に影響を与えているのが筋肉の柔軟性です。筋肉が収縮と伸張を機能的に行える状態が筋肉の柔軟性が良い状態となります。また、筋肉の柔軟性が乏しく関節の可動域が狭くなっている状態が体が硬いということになります。
ピラティスムーブメントを行うときに細部まで意識していくことで、頭頂から尾骨、背骨まわりの筋肉と骨盤周辺の筋肉の柔軟性を向上させていくことに繋がり、パフォーマンスアップ・体調を整えるためにも有効とされています。脊柱という体の中心のラインとなる筋肉の筋力や柔軟性が増すと美しい姿勢を維持することになります。
ピラティスは強化とストレッチを同時に行うことのできます。柔軟性の向上というと一般的なストレッチだけをイメージしてしまいがちですが、カラダのセンターを強化していくことで動きの中で筋肉をストレッチしていくことができます。ピラティスムーブメントはこの強化とストレッチを同時に行っています。動かしている関節を意識し、縮めて伸ばす筋肉に意識をむけていきます。意識しながら動くことができれば、動きの正確性も向上し関節可動域も広がり柔軟性の向上に繋がっていきます。
柔軟性がが向上して良い筋力のバランスを得ることで、
・美しい姿勢 ・肩こり腰痛改善 ・血流が良くなり免疫力向上 ・太りにくい ・疲れにくい ・呼吸がしやすい・ゴルフなどスポーツのパフォーマンスアップなど多くののメリットがあります。
筋肉が硬く緊張していると慢性的な痛みや、ケガの要因ともなるので骨盤・背骨まわりの筋肉を鍛えながら柔軟性を獲得していきましょう! 正しい運動のパターンを体に覚え込ませせてあげるとカラダにかかっている負担が軽くなり日常生活が心地良くなっていきます。
カラーズでは、立位でトレーニングすることもピラティス同様に大切にしています。赤い舟形のツール「マスターストレッチ」を履いて、足-足首-膝-股関節 と 骨盤-背骨-頭を連動されてリズムよく動いていきます。この時に、各部位の歪みの修正をしながらムーブメントを行うことで、いつも使いすぎている筋肉を緩め、使えていない部分を使えるように意識をもっていくことでアライメントの修正につながっていきます。
マスタ―ストレッチに「バンジートーン」という抵抗のあるストラップを付けることで、自身の力で2方向にしっかりと伸びていくことで胸郭の柔軟性にも役立ちます。
ピラティスやマスターストレッチで柔軟性と強いカラダのセンターを身につけていきましょう!
ピラティススタジオ カラーズ大阪