こんにちは。トレーナー安岡です。
ゴールデンウィークの5月3日に、
『ボディキ・ピラティスーとジャイロキネシス』のワークショップを開催します。
日 時 2013年5月3日(祝)15:45-17:45
料 金 6,300円
対 象 全ての方(ピラティス経験を問いません)
ワークショップの中で大事にしていくポイントのひとつが、「フローで動く」こと。
「フロー」という言葉、聞いたことはありますか?
フロー (英 : Flow) とは、
人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、
完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、
精神的な状態をいう。(wikipediaより抜粋)
辞書で引くと、流れるように動く、絶え間なく動く、というような意味が載っています。
ピラティスのトレーニングでも「フローに動く」というトレーニング方法があります。
ひとつひとつのムーブメントを途切れることなく連続で行います。
ムーブメントとムーブメントをスムーズにトランジション(転換)で
きるように構成されたクラスで、 リズム・流れ、呼吸を重視しながら動き続けます。
どうしてもピラティスのトレーニングの印象は 「腹筋がキツイ」、であったり、
「考えないといけないことがたくさんあって難しい」などと 言われることが多いですが、
フローのトレーニングは、より「流れ」を重視することで、
身体の中にある「つながり」を感じることができます。
その結果、終了後の感想をきくと、
「なんだか気持ちいい」
「身体がスムーズに動く」
「リキみがない」
身体がより自由に動く感覚を掴めるのが最大のポイントなのです。
呼吸を意識しながら自分のカラダに集中し続けることで、
交感神経・副交感神経を刺激して、より身体を自然な状にバランスを戻すことも期待できます。
一度「フロー」の気持ちよさを体感すると、いつもと違う身体の感覚を掴めるはずです。
「フロー」のほんとうの意味を知ることができるセミナーです。
ピラティススタジオ カラーズ大阪