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苦手なツイスト・バック系を見極める!正しい動きを導く

「ピラティスムーブメントの評価方法を学び正しい動きを導く」
セミナーが開催されました。

「評価・修正 カラダのルールを知る」がテーマ。

今回は「回旋(ツイスト)」と「うつ伏せ(バック)」の
ムーブメントにフォーカスをあててのセミナーでした。

ピラティスの動きの中でもこの2つのムーブメントは、動きをつくっていくことも
修正していくこともどちらもが難しいムーブメントです。

トレーナーさんや指導をしている先生方は
ピラティスやヨガ、バレエ、パーソナルトレーニングなど
どんな種目であっても、クライアントさんを指導したり身体を修正していくためには、
まずクライアントさんの動きの「評価」をしていくことが第一関門。

それを見極める為には「カラダのルール=解剖学」が手助けになります。

筋肉の作用、関節の種類や可動域、どこがどれだけどんな動きをするのか?
「安定が必要な部位」と「柔軟性が必要な部位」などを知ることで修正へのヒントが見えてきます。

回旋の動きの大切なこと。
まずは左右の差を見極め、回旋すべきポイントはどこからなのか?
動いていいところと、しっかりを安定をしておかなければならないところ。
これをしっかり意識できると思っているよりも動けない・・・と思う方は多いですが、
これが本来の正しい回旋の動きへと繋がっていくのです。

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そしてバック系(うつぶせのムーブメント)は胸椎と頸椎の繋がりがとても大事です。

頸椎と胸椎・・・?

ポイントは首の使い方。
うつぶせのムーブメントでよく起こりがちなのが顎があがってしまうパターン。
これでは頸椎と胸椎の繋がりがうまくできていない状態です。

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どんなムーブメントも、大きな動きや形にだけにとらわれず
動きの本質を知ることが大切ですね。

カラダの繋がる感覚がでてくるとピラティスはより気持ちのいいものへと変わっていきます。

ご参加いただいたみなさま。
これからの指導へどんどん活かしていってくださいね。

ピラティススタジオ カラーズ大阪


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