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ピラティスで日頃のクセから起こる不快感を変化させる!

こんにちは。トレーナーの村上です。

身体に起こる小さな違和感や痩せにくくなったなどの体形の変化、なぜかいつも同じ場所に疲労がたまるなど、特別なことを何かしたわけではないのに体に起こる様々な反応があります。

その原因の大部分は日常の小さな癖。
自分では気がつきにくい些細な行動が積み重なってトラブルへとつながる習慣となっています。

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修正するためには、正しく使う意識と日々の運動習慣。
まずは癖に気づく「意識」の部分と同時に、癖の定着により動かしにくくなっている部分を緩めたり、
弱くなっている部分を鍛えたりすることで体に本来の動きを定着させることが必要です。

例えば「脚」のメカニズム。
脚の裏側の筋肉は、重力に逆らって身体を持ち上げる筋肉群で、ここがしなやかだと脚が綺麗に伸び
ヒップの位置も高くなります。

足の裏が硬いと足首が動かず ふくらはぎの筋肉もかたくなり、むくみの原因にもなります。
それだけでははく、足裏の硬さにより体重がカカトに乗り切れず指側で支えることで足の甲とスネ、
太ももに力が入り脚の前面の筋肉が硬くなり、脚の裏側の筋肉が使いづらい状態に。

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また、デスクでの作業やうつむいてスマホを眺める習慣によって、前屈みになった体の状態はひざの関節に負担がかがり、腿の裏の筋肉も緩むので脂肪がつきやすくなります。

マットピラティスに加えて、脚のトレーニング・調節・強化を助けてくれるアーカスを使った動き。IMG_8295

チェアーを使っての殿筋(お尻)やハムストリングス、大腿四頭筋(太もも)の強化
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マスターストレッチで、固くなっている足の後ろ側の筋肉に働きかけていきます。
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「MINIS」を使って、足裏を柔らかくケア
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意識とトレーニングの両方から、お休みしている筋肉を呼び起こし
強くしなやかな体づくりを目指していきましょう。

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